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技術の伝承について思う。

※こちらは『stand.fm』という音声配信サービスにて配信した内容をこちらにまとめて投稿しております。
なるべく短めに、簡潔に。詳しく知りたい方は、音声聴いてください(下にリンクの音声貼ります)

中音・外音の話から考えています。ライブの時の音響さんとのやりとりですね。

○外音(お客さんに向けて出しているスピーカー)を上手くまとめてくれている音響さんって、アマチュア・インディーズではかなり少ないです。。。
→全体的にレベルが低い。

○ライブハウスの音響さんで出演者の楽曲の予習をしてくれている人…5%ぐらい(ストー調べ)
→めちゃくちゃ少なくて、結構あきれてしまう。音楽業界のレベルを維持できない原因の1つじゃないか。。。

○同業者の音響さんが(これ、ひどい音の出し方やな〜💦)という人もちょくちょく聴きます。。。

○音響は技術職。師匠・弟子みたいな関係が結構ある業界でもあります。
→しっかりと技術があるのなら、繋いでいって欲しいなぁと個人的には思います。それぐらい技術や知識は確立されてきているものであり、そこまで変化のすくないものでもあるから。

○ミュージシャンは…演奏技術などは繋いでいけるけど、楽曲のセンスや作り方などは時代によって変化するので、結構違うんですよね。。。w

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