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宮城遠征レポ(2022.06)その2

前回はこちらのリンクから👉http://www.sutotaka.com/2022/08/18/blog-271/

仙台市内まで到着した前回ですが、ギター等荷物が多いので予約しているホテルに預かってもらいに行き。
仙台市内散策へ。

3年前にマネージャーが腹を減らして寄っていた立ち食い屋さんに。
(3年前の僕のライブはこの向かいのアーケードが出演会場だった事も)

散策途中に積乱雲が来た!と思ったら、降ってきたのは雹(ひょう)。。。🌨
慌てて避難したカフェでずんだシェイクとあずき餅最中をいただく。

何だかんだで時間になったので、本日のお仕事・ライブ会場へ。

MusicSpace BARTAKEさん。→https://bartake.net

お客さんは正直少なかったんやけど…。
ハコのスタッフさんにも良くして頂いて(ブッキングもあまり時間がない中、組んで頂いたり)、本当に感謝しております。

また行きたいな、そして今度は沢山の観衆の前でパフォーマンスしたいなと思った次第です。

(ビールを飲んで、自分の物販やって…売る気はあるw)

終わってから、ホテルの近くの居酒屋で、しっぽりと孤独な打ち上げ。。。
しずかーに過ごす仙台もイイもんです😆

◆6/3(金)

ホテルの朝食ビュッフェを頂きまして。

この日は移動と、仙台の北部・気仙沼市に向かいます。まずはここに向かいました。

宮交(宮城交通)仙台高速バスセンター。
仙台駅から徒歩7分ぐらい。ちょっと離れてます。。。
ただ、仙台駅からなら歩道橋をつたって信号にも掛からず行けるので、そこだけはメリットかな。

バスが来ました。気仙沼までは2時間半の旅。新幹線で東京→大阪と同じ時間です。
料金は現在(2022年6月現在)で片道¥2100。回数券(2枚)で¥3900。往復ともバス利用ならこちらがお得かと。

のどかな風景を見ながら進んでいき、気仙沼に到着。

この日はあいにくの雨模様の天気で(仙台市内は曇りやったけど、気仙沼は雨)、
傘も持っておらず荷物もギターとか機材とか多くて、なかなか大変でした。

そして、やはり古い街並みが残っているので、歩道が狭い。。。💦
仕方ないとはいえ、結構多くの荷物を持っている状況では厳しいなぁ。。。

こちらは気仙沼駅。地方に行くと、街の中心地は駅周辺ではなく、道路の結節点(国道が近くを走っている交差点付近)が多くなります。

少し高台に上がると、街並みが広がっている景色が。
気仙沼に関しては、2011年の東日本大地震の津波被害をもちろん受けており、
低地の部分はやられた箇所が多いですが、気仙沼駅の方は高い場所にあるため周辺地域は被害が少ない状況でした。

これはBRT(Bus Rapid Transit)の専用道路。以前は鉄道が敷かれており、JR気仙沼線の一部。この先の地域が津波で壊滅したため、鉄道での復旧は諦めBRTでの復旧にしたのだとか。
バスがこの道を走る形で、JRは存続させている。
こんな路線が今後はもっと増えていくのかな。。。

雨の中を散策し、だいぶ疲れたので、喫茶店に入ることに。

『くる喫』さん。喫茶店ですが、オシャレな雰囲気。

キッシュとパンピザ。

自家製コーラもいただきました。どれも美味。味も優しい。

気仙沼に赴いた理由は、れっきとしたお仕事。
ラジオ番組にゲスト出演するためです。
→ラジオ気仙沼 https://kfm775.co.jp

こちらで実は知り合いがパーソナリティで番組をされており、それにゲスト出演させて!とゴリ押しした次第です(笑)
実際はラジオブースに伺って…みたいな流れではなく!
現地まで行きながら電話で出演という、大阪でもいけるやん!な事態でした🤣
(コロナ感染防止のため、ブース利用が不可だったとのことです)

まあ、色々と喋らせて頂いたし、『街のリズム』も流してもらったし。

ありがとうございました✨

ここまでで夕方。夜は先程のラジオでの知り合いに気仙沼を連れて行って頂く形に。。。
ということで、次回に続くv

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