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メイン目的は営業です・・・。(北海道・釧路旅レポ、その3)

さて、釧路旅のメインはここからです。観光じゃない(笑)

[釧路旅の以前の記事はこちらから]
第1回 → http://www.sutotaka.com/2020/01/03/blog-32/
第2回 → http://www.sutotaka.com/2020/01/14/blog-33/

釧路湿原にて身体を冷やし、頭はスッキリ。
次に向かうは、こちら。

丹頂鶴自然公園(釧路市営)。
タンチョウ鶴の保護と繁殖を目的に造られた場所です。なんと開園60年以上。。。!

入場券(¥500ほど)を払って入場。
受付の人に「どこから来ました?」と言われ、「あ、関西・大阪です」と。
→入場者の来た所を把握したいらしいです。

入って、基本は野外の場所がメインのこの公園。
丹頂鶴は基本的に夏場と冬場で生息地を変える、渡り鳥らしいですが、ここ釧路周辺は年中生息しているという珍しい場所とのこと。
やはり、釧路湿原とは関連あるんでしょうね。見通しいいし。

(尻しか見せてくれなかった鶴。)

さて、鶴たちはいくつかの自然の中に作られたゲージ(といっても、屋根はないので自由に移動はできるようで)の中で暮らしてまして。

金網越しに基本的には見るんですが、この鶴のイラストをズラすと金網が切れるので、そこからファインダーを向けて写真を撮ってくださいという計らい。
手作り感満載で、ほんわかとさせてくれる。
こーゆーの、いい☆
他にも手作りのイラストなどもあって、なかなかオツな感じに思ったわけです。

やはり気温は0℃ほど。水たまりの小さな池たちは凍りついております。。。

でも平気やな、鶴さんは。

おっ、近づいて来た。

なんや、エサ欲しかっただけや・・・(^ ^;

川の中で何探してるんやろ・・・v
やっぱり、エサやんな〜・・・笑

空を見上げると、飛行機がエンジンを唸らして、飛び立っていきます。
そう、釧路空港から結構近い場所に、この公園はあります。
(車で10分ほど、釧路湿原より実は近い)

周りはケヤキ?針葉樹林が生い茂る林が広がってて。

あとは、室内施設もあって、中には鶴の剥製や繁殖の歴史や写真も豊富にあって。
(写真はナシ。野外で撮影してたら寒すぎたのか、あっという間にバッテリー切れに・・・( ; ;))
それでも、かなり勉強になる。知らなかったことも多かったので。
なかなか素晴らしい場所でした。

(北海道なのか、山陰なのか一瞬戸惑った青カン)

さて、観光はとりあえずここまで。音楽活動しましょう。
まず訪れた場所はこちら。

『アコースティックカフェ HOBO.』さん。

カウンターとテーブル席のある、地元の方々の憩いの場でもあるカフェです。

マスターと色々お話させてもらいながらランチをいただく。

カレーそば、ですね。あったまる。ダシも効いてて、小さい器の割りに結構なボリューム。ホッとするわ〜♪

そして、マスターや他のお客さんとも話させてもらいながら、早くも夕方に。
レンタカー返却時間ギリギリまで居させてもらいました。ありがとうございました。

ライブもできるとのことで・・・、ふふふ、近々お楽しみにです(~ ^)
結構メジャーでも活躍しつつあるアーティストさんも・・・ここで出演してはるようですよw

さあ、エンジンかかってきたので・・・続きは次回に(笑)

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