どうも、久々の名古屋遠征レポートですv
期待していた皆様がた、お待たせいたしました(笑)
という事で、前回は1日目のホテルに戻って寝たところまで書きました。
【前回までの記事はこちら】
その1 → http://www.sutotaka.com/2020/02/22/blog-40/
その2 → http://www.sutotaka.com/2020/02/27/blog-41/
その3 → http://www.sutotaka.com/2020/03/07/blog-42/
その4 → http://www.sutotaka.com/2020/03/11/blog-43/
さて、2日目(2020/02/15(土))。
身支度を整えて、チェックアウト。大きな荷物はホテルのクロークに預かってもらうことに。
朝食を食べに、外へ。
曇り空の1日です。。。
泊まったホテルの場所なんですが、名古屋駅から栄方面に行く途中、堀川を越えた辺りにある場所で。
堀川を越えると、ビミョーに坂道になっている。。。
栄は少し小高い丘の上にある場所という認識でいいかと思います。
やはり、現地で見て、坂を登ってビックリ。みたいな。
朝食はこちらで頂くことに。
『珈琲店 かこ』さん。
「名古屋で初めての自家焙煎のお店」らいしいです。。。
まあ、そんなのはどっちでも良いんやけどw
名古屋のモーニング、結構全国的に有名ですよねv
コーヒー頼んだのに、サラダとかトーストがやってくる。トーストもフツーのではなく。。。小倉トーストとかw
これもいわゆる「名古屋メシ」の1つで。某全国区チェーンの喫茶店『◯メダ珈琲店』で皆さんに知れ渡ったかなと。
こちらは。。。フツーにトーストが出てきた。
でも、、、こちらをよ〜く見てくだっさい。
・・・なんと、野菜ジュースが付いてきた。初めてや、こんなん☆
コーヒーももちろん美味しいけど、やはり驚きは野菜ジュースでした。しかも自家製らしい。
こういうのがあるのが、基本的に嬉しい限りですv
朝食食べながら頭と身体の整理をして、どこに行こうか作戦を練って。
やはり、名古屋城は拝まなアカンな〜と思って、向かう事に。
その途中でこんな看板が目に留まる。
なるほど、名古屋城の空堀に線路を敷いた名鉄(名古屋鉄道)の駅の跡地。
昔の城の堀を使って線路を敷いたというのは、ちょこちょこ存在してて。
有名なところは、東京の中央線・総武線の線路ですかね。山手線の内側の御茶ノ水〜四谷辺りの所。(また興味があれば、調べてみてくださいv)
空堀があった所に、線路と駅を設けて、人だけでなく物資も運んでいたとのこと。
特によく運ばれてきたのが、尾張瀬戸の辺りから運ばれてくる、焼き物(お茶碗やお皿などの陶器)だったとのことです。
昔は陶器をここに運んできて、そばにある堀川に船に積み替えて運んでいったというのか・・・。
・・・ほほぉ〜(と、ここで思いつく)。
気付いた方はいらっしゃるかもなんやけど、
焼き物の陶器、お皿や茶碗などを総称する『せともの』というのは知ってますか?
(世代的に知らん人もいるやろな・・・汗)
この『せともの』という言葉の由来が、愛知県の瀬戸市から来ている、ということなんです。
本州と四国の間の瀬戸内海、からではないですv
この愛知県の瀬戸市周辺で古くから作られてきた『瀬戸焼(せとやき)』が有名になり、
『せともの』の由来になったわけで。
先ほどの写真の名古屋城の旧堀川駅からおよそ30分で瀬戸市の場所(駅では「尾張瀬戸駅」)に行く事ができるとのことで。
・・・次に時間あったら行ってみよう。
堀に沿って歩いていき、、、
中日新聞の本社を拝みまして、、、
いよいよ名古屋城へ。
近くでTVとかで観る大きく映る名古屋城天守閣は撮れるかな・・・!と思ってたけど。
・・・有料で敷地内に入らないと直接拝めないようで。。。笑
大阪城なら、払わなくても天守閣を近くで拝む事ができるんですね。
(天守閣内に入る際にお金を払う必要あり)
名古屋城は、それと比べても本丸の敷地内から有料とは・・・(^ ^;
それは知らんかった。なんか残念。。。遠くから撮ったコレが、最も近づいた天守閣の1枚であります。
門とかも立派やし。
近くにアリーナあるし(この日は新体操の大会があったみたい)
少し歩くと名古屋市庁舎、愛知県庁舎もあったりと、まあ官庁街の真ん中。
駅の出入り口も立派なもんですv
という事で、ちょっと残念な気分になって名古屋城を後にし、次はどこへいくのやら。。。v
次回へ続く!